飲み会全盛期の頃もですが、付き合いでの飲み会がある日は、誰がなんと言おうと、盛り上がっていようと、終電の数本前には帰ります(笑)
つきあいが悪いと言われようと、次は誘ってもらえなくなろうと、付き合いでの飲みなので、一向に気にしません(笑)
むしろ、仕事が絡んでなければ、もう、誘ってくれなくて結構ですw な勢いですし。
私、お酒が好きなので、お酒に失礼のない飲み方ができる人とでないと、一緒にお酒を飲みたくないのです。
ノリで煽られてがんがん一気飲みするとか、あからさまに飲むが嫌なのに無理して飲み続けたりとか、さほど好きでもないのがみえみえな飲み方をしたりとか、一口飲んだだけですぐに次を注文したりとか、……そういう光景を目にするのが、『付き合いの飲み会』に多くて嫌なのです。
食事と同じで、お酒もその味をじっくり堪能して、ほんのりシアワセな気持ちになってほしいんです。
……って、勝手な押し付けですが(苦笑)
お酒の好きな人の飲み方って、その人の生き様とか、好みとか、お酒への敬意(?)などが飲む姿で伝わってくるモノなので、それを見ているだけでも刺激的だし、学ぶことも多々あるので、そういう人とお酒を飲みたいと思うのです。
同じお酒に時間を割くのであれば、有意義な時間にしたいので。
でも、そうも言っていられない時期があったのも確かで、そういう時は、笑顔で煙に巻いていました(笑)
「そろそろ終電なので、帰ります」
「え?もう帰るの??いいじゃん、終電なんて。まだみんないるし、これから盛り上がるんだし」
(飲みの席での常套句ですよね/苦笑)
「ダメなんですよ。0時過ぎると、魔法が解けて大変なことになるので」
「え??魔法??」
(酔っていると、ものすごいリアクションで驚きますね/苦笑)
「ええ。0時までに帰らないと、魔法が解けて飛べなくなって、明日のバイトができなくなるんです。苦学生ですから、バイトがなくなると困るんです」
「えぇ!?(驚愕)帰る時間気にしなきゃなんないくらい、厳しいバイトしてるんだ!?(驚)何、やってんの?」
(酔ってると気づかないモノです/笑)
「(魔女の)宅急便」
「うわぁ~、キツそう(>_<)。そりゃ、帰って寝たいよね(>_<)」
(酔ってると、男性は優しくなるものです/苦笑)
「ええ。なので、すみませんけど、帰ります」
「じゃあ、送るよ」
「結構です」
「え?でも、駅まで、送るよ」
「(それこそが嫌なので)大丈夫です」
「いや、いいよ、送るから」
「申し訳ないんですけど、駅に行く途中で、万が一、魔法が解けちゃったりしたら、私、すんごい格好になるので、それは絶対に人に見られたくないんです(>_<)」
「……そうなの!?(心配)」
(いや、だから、気づいてくださいって……/苦笑)
「なので、こっそり、帰らせていただきますね。今日は、どうもありがとうございました。では」
「気をつけてね!!」
……ハタチくらいのイタイ話ですが、毎度、本当にこの話であっさりと帰れていたので、大学時代の飲み会ってイタイ飲み会ばかりだったと、今更ながらに思います(苦笑)
大学生だったから、殿方もまだスレてなかっただけなのかな?(^^;
久し振りに大学生も交えた飲み会に参加したので、そんなイタイ話を思い出したのでした(苦笑)
(時々1位!ありがとうございます)
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