イベント日程/期間限定キャンペーン/通販
サークル参加5周年を迎えた2023年の【文学フリマ東京 36】、【文学フリマ福岡 9】【文学フリマ東京 37】無事に閉場しました。
さて。
2023年はサークル参加5周年yearなので、特に張りきって【文学フリマ】に出店しました✨
東京も福岡も過去最高来訪者数、頒布数を更新するという快挙で締めくくりましたm(_ _)m
思い返せば、2005年に【講談社 X文庫新人賞】を受賞したことを契機に同人誌展示即売会は卒業したのですが、縁あって、2018年5月の【第26回 文学フリマ東京】から展示即売会に復帰しました(╹◡╹)
コロナで中止になった2020年5月の【第30回 文学フリマ 東京】以外の【文学フリマ東京】は年2回(5月と11月)、サークル参加皆勤賞です♪
2021年からは、毎年10月に開催される【文学フリマ福岡】にもサークル参加しています。
次回は、2024年5月19日(日)の【 文学フリマ東京 38】なのですが……⚠️
↑2023年11月11日に開催された【文学フリマ東京 37】までは、一般参加者(=買い手)は入場無料でしたがっっっ⚠️
↑会場は同じ『東京流通センター』だというのに、2024年5月19日(日)に開催される【 文学フリマ東京 38】では、一般参加者(=買い手)の入場料が1,000円(税込/予定)と有料に変更ですっっ⚠️
【文学フリマ東京】は回を重ねるごとに規模が大きくなっていますし、
↑なんと
2024年12月1日(日)の【文学フリマ東京 39】では、コミケでお馴染みのビッグサイトでの開催となってしまいましたっっっ⚠️
それくらい、規模の大きな文字書きさんイベントに成長したので、2024年5月19日(日)の【文学フリマ東京 37】から有料にせざるを得ないのも納得です(^◇^;)
ビッグサイト借りるの、高いもん……(^◇^;)
出店料もどんどん値上げされてて……2024月5月19日(日)の【文学フリマ東京 38】では
↑(^◇^;)
↑2023年10月の【文学フリマ福岡 9】。
地方なので出店料はお安いけれど、地方は交通費かかるから……実は東京参戦より高くつく(^◇^;)
それら全てひっくるめた上での参戦だし、規模が大きくなるにつれてお金かかるのも納得だから出店料に関して何も不満や問題はありません。
ただ。
軍資金がないと何もできないので、皆様にお願いがあるのですm(_ _)m
結論から言うと、通販利用で拙著をお買い求めいただけると精神的にとても嬉しいし、経済的にはとても助かりますm(_ _)m
感覚としては、『クラウドファンディング』ですm(_ _)m
対面のイベント参加には、お金がかかります。
・イベント参加費(年々、地味に値上げしてる)。
・設営グッズ(備品)の買い足し。
・売り子さんのバイト代(基本、東京都の最低時給×7時間分(設営作業1時間、撤収作業1時間含む)+往復交通費全額+イベント中の軽食代+打ち上げ費用全額)×人数分。
・当日無料配布する『お品書き』の製本代(女神舎は5時間のイベントで600部は確実に配布できる)。
・当日交通費。
・差し入れ。
・既刊の宅急便搬送の往復代。
・新刊の印刷代(これが1番高い)。
自費出版本は、装丁にこだわらない必要最低限の仕様でも目玉ひん剥くくらい高くつきます。
私は10代から同人誌展示即売会に参加して20年以上でして、その間、消えていったサークルさまの一番の理由は赤字でした。
自費出版本のイベントは、金持ちの道楽と揶揄されています。
確かに、よほど人気の大手サークルでないと、黒字はなりません。
毎回、赤字です。
累積赤字で首が回らなくなった方々が泣く泣く筆を折っていきました。
中には、生活費を注ぎ込んでしまったが為に
・消費者金融による借金地獄
・より稼げると言われている風俗嬢
に頼らざるを得なくなり、ある意味、哀れな末路を辿った人を何人も見てきました。
なので私は、イベント費はイベントで稼いだお金しか充てない、と決めて今に至ります。
昨今、敷居がとても低くなったので、自費出版本を携えて物書きイベントに参加する表現者が増え続ける一方、webにて無料で一次創作(=オリジナル小説)が読めることが当たり前になってしまったこともあり、拙著を読んだもらいたくても他中深く埋もれてしまってちょっとやそっとの宣伝では誰の目にも留まらないのが現実となりました。
そんな中、私は、
全国で開催されている【文学フリマ】にサークル参加するのが直近の夢です。
かろうじて、【文学フリマ東京】と【通販】の売り上げから【文学フリマ福岡】への旅費を捻出できておりますが、福岡に行けば行くほど、他の地域でも出店したい思いが強くなっております。
今の売り上げでは福岡以外の旅費が捻出できない為、クラウドファンディングな感覚で通販利用をお願いしております。
では何故、ふつうに『クラウドファンディング』をしないのか。
答えは簡単明瞭。
作家である私には『リターン』が用意できないから、です。
アイドルちゃんなら、プロマイドがいける。
漫画家なら、イラストがいける。
占い師なら、無料占いがいける。
作家なら??
少なくても私にはもらって嬉しい『リターン』が思い付かないので、『クラウドファンディング』ができないのです。
だから、【通販】のお願いをしています。
今なら、期間限定で送料無料!
まずは、
↑です。
お金の余裕は心の余裕。
まだまだ無名のサークルなので、ここで皆様からのご支援をいただき次の扉を開きたいですm(_ _)m
お心に余裕があれば、ブログ、Twitter、インスタのフォロー、お財布に余裕があれば、通販での拙著のお買い上げ(今なら送料無料!)という目に見えるカタチでの応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
……というわけで以下、期間限定で宣伝っ♪
【表現のおもちゃ箱】だと個人的に感じているイベントです。
ぜひぜひ、気軽に気楽に遊びに来てくださいませ♪
※既刊は通販にて絶賛発売中♪
※今ならお得な【期間限定 送料無料キャンペーン】実施中♪
文学フリマ東京 38
日時→2024年5月19日(日) 12:00~17:00
場所→東京流通センター
ブース番号→2024年4月下旬発表
入場料→1,000円(税込み/予定)
※2024年5月19日(日)の
【文学フリマ東京 38】
では
全て既刊となります。
<目次>
#001 お盆の時期の気配
#002 曾祖母からの警告
#003 旅先での怪
#004 都市伝説だと思っていたことが
#005 人形にまつわる怪
#006 子供の霊
#007 窓を叩くもの
#008 異世界
#009 神隠し
#010 名を名乗れ
#011 首無し地蔵
#012 台所の女性
#013 遊園地のお化け屋敷
#014 実在するお化け屋敷
#015 ミイラの怪
#016 鏡台に位牌
#017 鈴の音
#018 狐の正体
#019 真夜中の散歩
#020 トンネル
#021 蛇憑き
#022 ゆめうつつ
#023 弟を騙るもの
#024 呪詛の住処
#025 死神
#026 とある友人の死
#027 悪霊からの返し
#028 女子トイレで頭が二つある霊を視た話
#029 呪ってるのに死なないの?
ここからは、書き下ろし。↓↓↓
#030 魂が抜けた感覚
#031 慟哭
#032 合図
#033 たらい回し
#034 馬頭鬼と牛頭鬼と座敷童子
#035 見えないものを見ようとする誤解 全て誤解だ
エッセイ/文庫サイズ/170ページ/1,000円(イベント価格)、1,300円(通販価格) /完売=終売
初版を執筆中も怪奇現象だらけだったけど、
再販は
【文学フリマ東京 37】当日の朝に
スタッフが
車で移動中に
車両全損となる交通事故に
遭遇……
※【文学フリマ】公式HPから
お借りしました。
※イベント価格です。
※従来の住所氏名公表でのやりとりも可能です。
イベント日程/期間限定キャンペーン/通販
(時々1位!ありがとうございます)
【フォロー大募集中】
(ココロのつぶやきダダ洩れw)
Tiwtter
(オシゴトに関するつぶやき専用)
インスタ
(料理、ぬいぐるみ、にゃんこ、お花……etc)
インスタ
(読了記録専用)