その某Cafe は、有名大手デパートに入っていて、¥2,000以上お買い上げをすれば1時間だか2時間、駐車場代が無料になります。
その某Cafe は滅多に利用しないので、そこでも駐車券が適用されるか自信がなかったので、別のおねーさんに問い合わせてみました。
「Cafeでも¥2,000以上買ったら、Car Park は無料になるんでしたっけ?」
「はい? Town Work……ですか?」
「は? Car Park ですが?」
「は? Town Page……ですか?」
「は? あの、どこをどう聞き間違えたら、そうなるんですか?」
「え? あの、ウチは、Town Work も Town Pageも置いてないです。すみません……Sorry」
ぶっ飛ばすっ!!!!
どうやら、このおねーさん、何をどう見間違えたのか、私を日本人と認識していない模様(怒)
「Sorry……って、どういうことですかっ???」
「えっと……、Sorry、I don't……、えっと、あの、少々、Please お待ちくださいっ!!!」
をい、コラ、待てっ!!!(怒)
「あのっ!!!!」
「Please……」
おねーさんは、走って仲間のところへ行きました。
冗談抜きで、掴んでぶっ飛ばそうかと思いました(--;
シンガポールで中国系に間違えられることは多々ありましたが、母国で同胞に外国人に間違われるって……(T_T)
かなり傷つきました。
凹みました。
しかも、今は、髪、漆黒だっていうのに……。
ついでに、私は色白なので、今は特に、どこから見ても純和風な顔立ち(?)なんですけど……(T_T)
↑↑↑こんな感じとか
↑↑↑こんな感じとか
おねーさん、マネージャーらしき男性を連れて戻ってきました。
「こちらのお客様の言うことが全然わからないんです……(涙)」
「えっと……」
マネージャーらしき方も、私にどう話しかけようか、考えています。
「あの、ここ、Cafe ですけど、お隣(食材やらお菓子やら雑貨やら植物やら家具やら服やら、なんでも売っているお店)と同じお店ですから、¥2,000以上買ったら、Car Park……駐車場ですけど、その駐車場が1時間だか2時間だか無料になるんですか?ってお尋ねしただけなんですけど、どうしてこんなに待たされなきゃならないんですか?」
「え……??」
マネージャーらしき人は、私とおねーさんを驚きながら交互に見ています。
マネージャーはおねーさんに訊きます。
「え……?? お客様……、……え?? お客様……」
おねーさんは、ただただ、首を横に振っています。
意味不明です……(>_<)
沈黙が私たちを包み込みます。
「で? どうなんですか? Cafe でも適用されるんですか?」
「あ、はい、もちろん……同じ店ですから……」
「じゃあ、さっき、ちょっと出し損ねたので、今、お願いしてもよろしいですか?」
「あ、はい……かしこまりました」
……というやりとりを、しました(T_T)
信じられないし、有り得ないやりとりですが……実際に、ありました……(涙)
(時々1位!ありがとうございます)
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