ココロのつぶやき@はてなブログ

南の島からの帰国子女で作家。2005年『講談社X文庫新人賞』受賞。現在、『文学フリマ東京』を軸に作品を発表中。

【00010】『RENT』@東京芸術劇場中ホール♪

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【00008】1998年12月6日付記事に続き、宇都宮隆主演のミュージカル『 RENT 』を観劇してきました♪

 

 

 

 

10カ月の間に、何が起こった!?(笑)

 

同じ『S席』でも、

 

1998年12月→¥8,800(税込)

1999年10月→¥9,000税込)

 

たかだが200円増しだけど……その微妙さが逆に気になるw

 

それはさておき。

 

巷では『 RENT 』の評判が良いです。

お話、かな?

 

以下、wilipediaから引用。

 

 

1989年12月24日からちょうど1年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。

 

元ロックミュージシャンのロジャーと、ルームメイトで自称映像作家のマークは、スクウォッターハウス化した倉庫ビルを占拠してボヘミアン的な日々を送っているが、ビルのオーナーのベニーから滞納している家賃(レント)を払うか退去するように求められる。

 

彼らを中心に、ゴーゴーダンサーのミミ、大学講師でハッカーのコリンズ、ストリートドラマーでドラァグクイーンのエンジェル、アングラパフォーマーのモーリーン、ハーバード大卒エリート弁護士のジョアンらが、貧困と病魔に苛まれる日々の生活の中にも愛と生きることの喜びを見いだしていく。

 

彼らの中にはゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性の者もおり、こうした登場人物たちによって、1980年代終わりのニューヨークの世相と、今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていく。

 

 

以上、引用おわり。

 

二度目だからか、細部にまで目がいって初回より深く理解でき、感じられた気がします。

 

お話の中の全てが身近ではない人でもすーっと入っていける作りだったので、やっぱりそこは素晴らしいと思いました。

 

新旧混ざったキャストでも、織りなす世界観や演技の技術は一定のクオリティはクリアしてたと思うし、惹きこまれて最後まで飽きることなく観ることができました。

 

 

参考までに、キャスト一覧。

 

【1998年】

ロジャー宇都宮隆渡辺忠士

マーク山本耕史

ミミ:浜口司

コリンズ石原慎一

ジョアンヌ坪倉唯子

エンジェル:KOHJIRO

モーリーン森川美穂

ベニーKONTA

 

【1999年】

ロジャー宇都宮隆

マーク山本耕史

ミミ:浜口司

コリンズ石原慎一

ジョアンヌ:浦島りん

エンジェル藤重政孝

モーリーン:LA  Pearl

ベニー:泉見洋平

 

 

山本耕史さんは鉄板で素敵だと思ったし、藤重政孝さんのエンジェル、良かったです。

 

また、再演するのかな?

 

キャスト次第だけれど、ウツ以外のロジャーも見ておいた方が良い気はしております(^^;

 

 

 

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