写真の裏の手書きの日付けによると、2000年6月2日はボストンで、翌2000年6月3日は再びNYに来ております。
国土の広いアメリカ弾丸旅行(父は出張を入れているので仕事の合間の観光)なので、とりあえず、見かけたら有名どころは制覇しようが適用されていたかと思われ(笑)
ボストン美術館の次は、メトロポリタン美術館へやって来ました。
見渡す限り人、人、人だったのが、記念写真にもあらわれています(笑)
観光客含めて人、とても多いんだけれど、それぞれがのんび~りしている感じでイヤではなかったことを覚えています。
場所によるんだろうけれど、NYでさえ、日本(トーキョー)のようにせかせか、ギスギス、とにかく時間に追われてて余裕がない空気……が皆無に等しくて驚きました。
海外でも都会だと日本みたいにてきぱき、シャキシャキ、動きに無駄も隙もないんじゃないかと思っていたので(^^;
それはさておき。
メトロポリタン美術館について、wikipediaから引用。
>The Metropolitan Museum of Art、通称:The Metは、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館。
5番街に(ミュージアム・マイルの区間)に面するセントラル・パークの東端に位置する。
メトロポリタンの特色は、そのコレクションの幅が極めて広く、古今東西問わずあらゆる時代、地域、文明、技法による作品を収集していることにある。
そして最大の特色は、これだけの規模の美術館が、国立でも州立でも市立でもない、純然とした私立の美術館である点である。
財政を安定化させるため2018年以降、入館料の支払いを義務化する予定である。(大人25ドル、65歳以上17ドル、学生12ドル、12歳未満は無料)
それ以前は、入館料が美術館側の「希望額」として表示されているのも名物であった。
懐事情の苦しそうな美大生だと少々欠けても多めに見てくれたり、いかにも裕福そうな紳士淑女には気前の良さを期待していることが言外にほのめかされたりする。
……そうか
だから、メトロポリタン美術館は、チケットが見当たらなかったんだ
>ミュージアムショップの充実ぶりも有名。
関連書籍、ミニチュア、雑貨などはインターネットによる通信販売でも購入できる。
間違いなく図録は買ってあるんだけど、手元にないから、実家の蔵(違)に保管されてるんだろうな……チェックしてこなければ!
知識がなくても、英語がきっちり理解できていなくても、本物に触れると伝わってくるモノが半端ないから……美術館は好き♪
事前学習しない代わりに、図録を買って、事後学習はしているんだけれど、一向に知識は蓄積されないという残念全開w
インプットしてもアウトプットする場(機会)がないから、確実に覚えようという気がないんだろうな……心の奥底で(^^;
そんなこんなで、美術館のはしご、楽しかったです♪
(時々1位!ありがとうございます)
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