ココロのつぶやき@はてなブログ

南の島からの帰国子女で作家。2005年『講談社X文庫新人賞』受賞。現在、『文学フリマ東京』を軸に作品を発表中。

【00305】サンタさんからの、贈り物♪

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2005年のクリスマス・プレゼントは『若さと美貌と財力』をお願いしたのですが、私が今年受け取ったのは、

『認める勇気と立ち向かう姿勢』

……でした<m(__)m>

うん。

それ、すごく大事だと思います。

自分の弱さや醜さを正視するところから始めないと、人は成長しないでしょう。


メッキはいずれしっかりと剥がれます。


時間が経てば経つほど、剥がれ落ちたときのダメージは大きいです。


取り返しがつかなくなったり、修復不可能な事態に陥らないためにも、目を背けたくなることほど、しっかり受け止めなければと思います。


それは『どうしようもない事実』なのですから。


認めることができてはじめて『対策』が練れるとも思います。

ヒトは弱いです。


弱いからこそ、弱さを的確に補っていかないと、自分にも他人様にも多大な迷惑と労力をかけてしまうような気がします。

長生きすればするほど、『プライド』や『経験』が、良くない方向に作用しやすくなります。


プライドや経験でも、『うすっぺらい』ものに関しては、潔く捨て去る勇気も成長するには必要ではないかと。

それから、『立ち向かう姿勢』

立ち向かう=喧嘩腰ではないことを、正面から正直に対峙することだということを、教えられ、考えさせられました(^^;

これは私にとって、とても大事なコトです(苦笑)


いつもトラブルが発生すると、『喧嘩腰』になって『喧嘩』になって、『修復不可能』になって、終わります(>_<)


『次』はないのです。
『妥協』もないのです。

2006年は更に転機が訪れます(訪れるハズ……/汗)


公私共に、大切な人が相手であれあるほど、物事の本質を露にしないで、誤魔化して『障らぬ神に祟りなし』と、『逃げ』姿勢に入ってはいけないことを、フラットに、ニュートラルに、問題や相手と対峙することを、教えてもらいました。

すごいなー、サンタ・クロースひらめき電球

……と、素直に感心して感動しました。
最高の贈り物でした。

あ、目に見えないモノだけだと気が引けたのか、今年は、私がとてもほしがっていたDVDもくれましたクラッカー


なんて優しいんでしょうアップ
というか、さすがは気遣いの人(人なのか?)ですよねラブラブ

DVDは、まさか頂けるとは思っていなかったので(欲しい~~っ! とあからさまに公言してたわけでもないので)、正真正銘、びっくりしました合格

 

 

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