仕事場の鍵をあけようとしました。
すると、鍵が鍵穴から抜けません……(T_T)
右に回そうと、左に回そうと、回るんだけど、鍵が抜けません……(涙)
鍵が抜けない場合、どうすればいいんでしょう……??
ささったままの鍵を見つめながら、私は、必死に冷静になろうとしながら策を講じていました。
鍵が開かない場に遭遇した人の話を聞いたことがあったので、ふと、それを思い出してみたり……
この場合と事情は違うのですが、扉が開かなかったから、ベランダの窓ガラスを割って入ったとか……
うん。確かに、それが一番。
でも、ココ、1階じゃない……(T_T)
ベランダからの侵入が不可だから……扉、蹴破ろうか……
うん。それ名案
でも。
時間かかっちゃったら、騒音公害で110番通報されるかも……(凹)
「………」
う~ん……、と唸っていると、同行者が涼しい顔で一言。
「オバケね。だって、(穂佳に)憑いてるし」
「……は??」
「だって、さっきから、絶対、女の人憑いてるもん。オバケやわ。 なんとかし」
「……(^^;」
そっかー、と、こちらもあっさり納得し(笑)、気を取り直して扉を視ると……
ええ……。
室内に……というか、扉のとこ、誰か居ますね(苦笑)
「いいかげんにしとき(微笑)」
と、にっこり微笑みながら鍵を回すと、すんなり鍵が抜けました。
ついでに、第三者も、消えました。
「ほんと、気味悪いね……。気ぃつけや」
……と、同行者はあっけらかんとしております(微笑)
たまたまオバケが居たのが原因なのか、物理的に鍵と鍵穴が老朽化していたのか、よくわかりませんけれど(苦笑)、この話を一括送信したら、お師匠さまが、
「そういう場合は、管理会社に連絡」
……と、とても有益なアドバイスをしてくださいました(感謝)
管理会社に連絡、とは、これっぽっちも思いつかなかったので、
ひとつ、お利口になりました<m(__)m>
お師匠さま、何かにつけて世間知らずですみません……(反省)
(時々1位!ありがとうございます)
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