ココロのつぶやき@はてなブログ

南の島からの帰国子女で作家。2005年『講談社X文庫新人賞』受賞。現在、『文学フリマ東京』を軸に作品を発表中。

【00245】トイレ掃除に10,500円@家事代行サービス(^^;

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トイレが古くて

トイレトラブルが深刻だったので、

新しいのに

変えてもらうことになった図(笑)

 

 

 

 

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意外と

トイレって広いんだな……

と感心した図(笑)

 

それはさておき。

 

とある新聞記事を読んで、魂消ました(苦笑)

ここ数年、『家事代行サービス』なる世界がとても儲かっているそうです。

読んで字のごとく、あらゆる家事(主に掃除)をするお仕事です。

お年寄りや病気療養中の方や妊婦さん、ちびちゃんがいるご家庭が利用するのなら、納得です。

がんがん利用してくださいアップ と思います。

―――が!!

ごくごくふつーの勤め人サンや専業主婦サンの利用が、大半を占めているらしいです……(遠い目)

有り得ません……個人的には。

というのも、ウチは、専業主婦だったのもあるでしょうけれどあせる実母が、それこそプロの掃除人だといっても納得するくらいの掃除上手で、実家暮らしの時は、モデルルームかホテル並の綺麗さというのが日常でしたもの(^^;


子供部屋は、自分の城なんだから自分でなんとかしなさい、なので、それはそれは……(以下自主規制)

実母曰く、掃除が特別好きだというわけではないが、やるなら徹底してやりたい……だそうで(^^;

しんじゃーぽーでは、阿馬(アマ)さん(=住み込みか通いの大半はフィリピン人のお手伝いさん)を雇うのが、ある意味、日本人のステータスでした。

 

……が、全員ではないけれど、大半の阿馬(アマ)さん、雇い主宅からの無断食料拝借は当たり前、小物から宝石類まで、手当たり次第いろんなモノを無断お持ち帰りするのが『普通』な時代でもあったので、ウチは一度も雇いませんでしたし、そういうのを目の当たりにしていたから、『他人様が自宅を掃除したり料理したりするのはコワイ』という意識がしっかり定着しているのもありまして……雇えない(苦笑)


今でこそ、阿馬(アマ)業界もしっかりとしていますが、数年前は、ほんと、アマさんによる強奪事件(?)が日常茶飯事でした……(苦笑)

そんな育ち背景(?)プラス

トイレ掃除が¥10,500だとか
お風呂掃除が¥10,500だとか、
網戸1枚が数千円だとか、
掃除機かけるのが1平方メートルで数千円だとか、


その他、ありすぎて覚えきれなかったけれども(料金設定、細かすぎ!)

一ヶ月、大体3~4万円がお掃除してもらう料金に消えるのが普通だし、自分でやる面倒さと、綺麗さを維持できることを思えば、安いんじゃないですか?(微笑)

という、コメントの多さに、魂消ました……( ̄○ ̄:

トイレ掃除に¥10,500……って??


トイレ掃除とか、お風呂掃除とか、ベランダ掃除とか、そんな家のお掃除は、コドモにとって貴重かつ重要なおこずかい元じゃありませんでしたか!?

共働きで、なんでオンナだけが家事をしなくちゃイケナイの!?

というのも利用理由のひとつらしいですが……腹いせ(?)に家事代行サービスに大枚はたくより、夫婦で話し合って分担する方が、よほど、経済的にやさしいかと思われますが……(^^;

家庭の数だけ事情はありますが、魂消ました。
20代~30代女性の経済観念に(苦笑)

トイレ掃除に、¥10,500……(遠い目)

 

 

 

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