私の最初の恐怖の記憶だと思うのですが……
うんと小さい頃、台風か嵐かわかりませんか、大雨の中、母親の自転車の後部座席(?)乗っていました。
前の籠には弟が乗っていました。
橋を渡っている時、突風に遭遇しました。
母親は派手に転倒し、私は勢いよく飛ばされました。
「飛んでる~~~w」
と思った次の瞬間、
「落ちる~~~~??」
と思いました。
飛ばされて着地した覚えも痛みもわからなくなるくらい、私は、目の前の光景に釘付けでした。
なんと私、橋の端(?)から体の2/3ほど乗り出していて、川へ落ちかけていたのです![]()
水かさは増しているし、流れも急になっている川から目が離せず、落ちたらどこに流されるんだろう??なんて思っていました(^^;
雨と風で私は徐々に落ちかけていたのですが、本当に落ちる寸前に、母親に救助されました(^^;
それでも、「自転車が怖い」とは思いませんでした。
続けて、私が幼稚園の時、親が私に買ってくれた自転車を、私が乗る前に弟が廃車にしました(笑)。
当時住んでいた土地には、交通事故死で有名な場所があるのですが、ご多分に漏れず、弟もそこで交通事故に遭いました。
そこで事故を起こして死ななかった人はいなかったのですが、弟が初の生還者になりました(^^;
しかも、左半身打撲、だけですんだという……奇跡つきで(^^;
その事故現場の近くに住む知り合いは、とにかく事故多発地帯な上に死者だらけだなので、事故用にお布団を用意しているくらいです(苦笑)。
弟が事故を起こした時も、その『音』で「またか……」と思い、知り合いはお布団を持って家を出たのですが、弟が道に座り込んで大泣きしているのにびっくりしたそうです(苦笑)。
更に、トラックとの衝突事故だったので、自転車は原型を留めていないというのに、弟は血の一滴も流していない。
ただ、泣いているだけ。
魂消たそうです(苦笑)。
近隣の住人も、お医者も、家族も、「有り得ない……」としか言いようのない事故でした(苦笑)
不幸中の幸いで、弟は左半身打撲なだけで、他に異常はなく、後遺症もなかったのですが……それが、あの場所では『有り得ない』ことで……(苦笑)。
弟も弟で、事故に遭遇したからといって、自転車恐怖症になることもなかったのですが、なぜか、それ以後、ウチには新しい自転車はきません(笑)。
弟の事故から数日後、自転車に乗った友達が、私の方へ向かってきました。
友達は、立ち止まって待っている私のところで自転車を止めようとした時……なにがどうしてそうなったのかわからないのですが(苦笑)、ブレーキをかけたとき、自転車がつんのめったのです。
思いきり、後輪が宙に浮いたのです。
その一連の流れが『曲芸』のように感じて見惚れてしまった私ですが、数秒後には呼吸が止まりました(苦笑)
息を飲む、を通り越して、呼吸、止まりました(苦笑)
だって、友達、自転車から身体が離れ、顔面から落下したんですもの……アスファルトに……![]()
場所は住宅街で、四方八方に友達やら知り合いやらの戸建てがあるので、私は一番近いお家に飛び込んで救急車を呼んでもらいました。
私には応急処置ができないので、右往左往している時間があるなら、大人に助けを求めた方が賢明だ
と子どもながらに思ったのでした。
後日、友達は、鼻と腕が折れ、歯も何本か折れてしまったと聞きました。
自転車って怖いんだ……
と思いましたが、だから私は乗らない(>_<)、とは思いませんでした(苦笑)
立て続けに自転車での事故があったので、それからしばらくの間、各家庭で『自転車禁止令』が出ていました。
そのまま、私は新しい自転車を買ってもらうこともなければ、自転車がなくても不自由ない生活を送っており、今日に至ります(^^;
……が。
忘れた頃に、自転車を颯爽と乗りこなしてみたくなる発作が出ます(笑)
春から初夏にかけて、さわやかに自転車を乗りこなすのって、素敵じゃありませんか??(笑)
(時々1位!ありがとうございます)
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